大学とは

どうもお久しぶりです、しけいです。
以前ソープに行ってから就職活動を終えるまで何か新しいような出来事はなく、寝てゲームして大学に少しだけ行きバイトしてを繰り返す日々です。理想の大学生活です。
でも、この理想の大学生活は大金のうえに成り立っているモラトリアムであるということが自分に焦りを与え、それを忘れるため酒を煽り、あまんちゅ!を読み、酒を煽り、このはな綺譚を読み、酒を煽る。どうにも体調が悪く精神も悪化する日々です。

大学4年後期はモラトリアムの中で最高の怠惰を消費できるはずなのに、俺は週5で大学に行かなきゃならないのはどうしてなんだろう、朝起きれないって理由は抜きで。バイトをしなきゃ暮らせない、でも大学にも行かなきゃならない、夜働くしかない、当然朝には起きれない。結局のところ、お金に余裕のある人は学ぶ機会に多く触れられ、より社会に相応しい人間に近づいていく。
でも、俺は大学に行って分かったけど職に貴賤はないと思う。大学教授とライン工、どっちだって立派な仕事。でも給与に差が出る。この世の中、ままならなすぎる。だけど俺は政治に対して変えたいとも思わないし参加するのもダルい。福島で親に孫の顔を見せれればそれでいいかな、と。

こんな俺ですが来年からメーデーに参加した企業に勤めます、退職ダービーにご期待ください。

p.s 最近ガッシュベルにハマっています。